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あらすじ(予告編より)
キャプテン・マーベルは、 マーベル史上最強といわれるが記憶を失っていた。
1995年のある日(アイアンマン1より前)、ロサンゼルスのビデオ店に記憶を失った女性が降り立った。
彼女の記憶に隠された”驚異的なパワーを持つ秘密”を狙い、正体不明の敵が襲い掛かってくる。
彼女は、若きニック・フューリーらと共に自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく。
孤独や不安など、どんな状況にも不屈の精神で何度も立ち上がる新たなヒーロー。
はたして彼女は、記憶を取り戻しこの戦いを終わらせることができるのか?!
見どころ
最新技術の集約
マーベル映画にとってCGなどの最先端な技術は欠かせないものだ。
そんななか、今作では前編で記述したように、若かりしフューリーやコールソンを描くために 最新のデジタル技術 によって 25歳若返った姿 で描かれている。おそらく違和感なく見れるとは思うが、代役でなく本人から再現するところがさすがとしか言いようがない。技術の発展もさることながら、それを実現するマーベルってすごい!確実に見どころの一つであろう。
初登場のキャプテン・マーベル
これまでのマーベル作品では女性はサブ、脇役のポジションばかりでした。
しかし、今作では女性が中心となり描かれています。
戦闘系がメインとはなりますが、そもそも題材となるマーベルコミックが創刊されたのは1940年頃。つまり女性の立場が弱かった。そこから80年の時を経て、ついに今作が公開となるのです。歴史の重みを感じますね。
昨今では様々な問題が問題視されていますが、そんな中、悪と立ち向かう彼女の姿は少なからず大きな何かを訴える作品になるでしょう。
ただのヒーロー映画ではない。
そういったところにも目を向けてもらえると非常に楽しめると思います。
今後に影響する大事な作品
どの作品も大きな意味を持ち、1つ1つ大事な役割を持ちます。
ただ、今作は特別です。そもそもの時系列が今までよりもさらに過去のアベンジャーズ結成前であり、今年の4月公開の「アベンジャーズ・エンドゲーム」に向けても大きく内容が影響します。
(キャプテンマーベルは1946~2008年の間。ちょうど~~の部分。)
「インフィニティウォー」をご覧になった方はご存知だと思いますが、 「アベンジャーズ・エンドゲーム」 では、サノスとの決着がつくのか、主力キャラのアイアンマンの死亡説など作品を語るうえで大きな転機を迎えると言われています。
その作品につながるので見逃せませんよね。
まとめ
3ページにわたり、お読みいただきありがとうございます。
書けば書くほどわくわくが止まりません。ぜひこの感情をたくさんの方々と分かち合いたいです。
私は公開当日(3月15日)に見に行く予定です。
皆さんはいつ頃行かれますか?
ぜひ、劇場でお会いしましょう!(誰目線(;'∀'))
前編
中編