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評価
1分でわかるトニーってこんな人!
- 億万長者の起業家
- 超天才
- アイアンマンの生みの親
- 超プレイボーイ
- 口を開けば軽口とジョークばかり
- 自信過剰で傲慢なのに実はメンタル弱くて心配性
- キャプテン・アメリカの盾を作ったのは父親
- 慈善家の一面も
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基本データ
名前 | アイアンマン |
本名 |
アンソニー・エドワード・“トニー”・スターク |
別名 | 鉄人 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身地 | 地球 |
身長 | 185.42cm、(アーマー装着)195.58cm |
体重 | 86.18kg、(アーマー装着)192.78kg |
能力 |
トニー・スターク:知能 |
アーマースーツ:優れた腕力・スピード・飛行・エネルギー |
|
所属 | スターク・インダストリーズ、ソコヴィア協定賛成派、アベンジャーズ |
職業 | 社長、エンジニア |
初登場 | アイアンマン |
主な登場作品 | アイアンマン2・3、アベンジャーズ、エイジ・オブ・ウルトロン、インフィニティ・ウォー、シビル・ウォー、インクレディブル・ハルク、スパイダーマン:ホームカミング |
この作品に出演!
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もっと知りたい!
小さいときから天才
トニーは昔から機械いじりが得意でした。高校では卒業生総代表を務め、15歳でMITの学士課程に進むと、物理学と電気工学を専攻しました。物理学と電気工学のダブル専攻は彼にとっては簡単で、その両方で修士号を獲得しました。

めちゃくちゃエリートだね。
THE プレイボーイ
20代で、のらりくらりと世界中を放浪し、金持ちかつ怠惰で不安定な、まさにプレイボーイになりました。21歳の時に、両親が車の衝突事故で亡くなり、トニーは父親の事業であるスターク・インダストリーズを継ぎました。2、3年後、合衆国政府との最新の兵器や軍需品の契約を主とする数十億ドルの契約を結びました。もともとお金持ちかつ政府と取引する大企業の社長で、さらにかっこいいルックスも相まってモテモテでたくさんの女性と夜遊びを繰り返しました。
アイアンマンの開発

©2019MARVEL
兵器の実地試験を監督するためにアフガニスタンを訪れたとき、テロリストに襲撃されました。その際、流れ弾の鋭い榴散弾の破片が胸に突き刺さりました。致命的な傷を負ったトニーは手術を受けさせられて、他の捕虜だった有名なアジア人物理学者でノーベル物理学賞も受賞したホ・インセン教授が心臓の破片をひっぱり心臓を守るためのペースメーカーのような機械をつけて一命をとりとめました。
テロリストから逃げるため、インセンをアシスタントとし、電気を動源とするスーツを極秘に作りました。逃亡するときに時間を稼ぐためにインセンは自身の命を犠牲にしました。トニーはアイアンマンとして、インセンの死への報復として自社の兵器を破壊し、偶然救助ヘリと遭遇してアメリカに帰還しました。
自分の兵器が悪用されている現実を知ったトニーは、自社が兵器開発から撤退すると発表し、同時に胸のペースメーカーのプレートを再設計し、小型化・軽量化しました。このペースメーカーは後にアークリアクターと呼ばれますが、動力を得て本格的にアーマースーツの開発を行います。

トニーは年月をかけアーマーに改良と改修を加え、多種多様なスーツを開発しました。大きすぎて扱いにくい鉄のスーツから、やがて比較的軽く、より人間らしい見た目のスーツを開発しました。

さすが天才だね。

もはや芸術の領域だよ。
実はアベンジャーズ参加を拒否された
ニック・フューリーがアベンジャーズのメンバーの選考を行っているとき、アイアンマンは重要であると評価しましたが、スタークは自己破壊的でナルシシズムであることから、はじめはアイアンマンはいるけどスタークはいらないってなりました。

たしかにチームメンバーに選ぼうとは思わないね
ヒーローとしての苦悩
トニーはアイアンマンの活動の幅を、アメリカや世界の平和を脅かす全ての力や人間との闘いにまで広げました。アイアンマンとして、アベンジャーズといわれる超人のヒーロー達で構成された地球最強ヒーローチーム”アベンジャーズ”の創立メンバーともなりました。
しかし、輝かしい功績や人助けを行えば行うほど、プライベートとアベンジャーズにおける責任との両立に苦しみ、一時は不眠症やスーツ依存症になりました。
一度開発していたほぼすべてのスーツを爆破することで気持ちをリセットして立ち直りました。また、アークリアクターを胸に着ける必要がなくなるように、心臓の破片の除去手術を受けました。 その後、兵器の生産をやめ、他のテクノロジーの領域に献身することを決めました。

ヒーローといえど1人の人間。苦労があるからこそ成功があるんだね。
まとめ~トニーの成長~
前述のようにトニー・スタークは多様な側面を持つ人物です。
彼は成功を収めて間もない頃は、富や名声のことばかり気にしていて、常に自慢ばかりしていました。ヒーロとしてのアイアンマンの姿とはかけ離れていますね。
しかし、テロリストに捕まった時に大きく考えが変わりました。責任感や謙虚さを持つ大きなきっかけになりました。
他にも活躍の裏で”ヒーロ”としての自分、”男”としての自分とのギャップに悩まされました。
「MCUはただのヒーロー映画ではない」これは私の根幹の意見で、おそらくたくさんの方が共感してくださると思います。アイアンマンは私が好きなキャラの一人だけれど、好きなところはかっこいいだけじゃない。人間臭さというか、完璧でなく悩みながら世界を救うから輝いて見えると思います。やっぱりかっこいいわ~笑
ここまで読んでくださりありがとうございます。MARVELファンの方なら知ってるよ!という情報も多かったとは思いますが、大事なのはトニースタークはパワードスーツを着たおじさんじゃないよということです笑。どうか彼の魅力がたくさんの人に伝わりますように。
ご意見などありましたら私のTwitterまで。たくさん語りたいなと思います( ´∀` )コメントくだされば極力返信しますので、いつでもウェルカムです。