ソーってご存知ですが?「あの、アベンジャーズの金髪でムキムキの人」「雷とハンマー!」という方も多いでしょう。その通りです。ヒーローでは珍しく神様&雷を操るキャラクターです。そんなソーの魅力を余すところなくお届けします。
スポンサードサーチ
1分でわかるソーってこんな人!
- アスガルドの王子
- 雷神
- 超人的な身体能力でハンマーで戦う
- 雷を操るのが特徴的
- 神様だけど破天荒
- アベンジャーズのメンバー
プロフィール
名前 | ソー |
本名 | ソー・オーディンソン |
別名 |
マイティ・ソー、ドナルド・ブレイク、雷神 |
種族 | アスガルド人 |
性別 | 男 |
出身地 | アスガルド |
身長 | 198.12cm |
体重 | 154.22㎏ |
能力 |
超人的な怪力、耐久力、強度、身体能力、スピード、スタミナ |
所属 | アベンジャーズ、アスガルド |
職業 | アスガルドの王子 |
初登場 | マイティ・ソー |
主な登場作品 |
アベンジャーズ、ダーク・ワールド、エイジ・オブ・ウルトロン、マイティ・ソー/バトルロイヤル、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム |
スポンサードサーチ
能力の評価
パワー | スピード | ||
体力 | 知性 | ||
戦闘力 |

アベンジャーズ唯一の神だよ
ソーの活躍を見るには
スポンサードサーチ
もっと知ろう!こんな一面もあるよ
ソー・オーディンソンはアスガルドの王子で、アベンジャーズの創設メンバーのひとりです。雷を操る雷神で圧倒的な力があり、超人的な力がないと太刀打ちできません。
他のキャラクターとは違い、雷(同時に雨も)を操ることができるMCUシリーズでも数少ない特徴をもっており、そもそも”神”であること自体が珍しいです。アベンジャーズの中でも生まれながらの超人で非常にパワフルなヒーローです。じゃあ、相当強くて弱点なんかないんでしょと思うかもしれませんがそんなことないんです。弱点も含め、ほかにもまだまだ魅力があります。詳しく解説していきます!
兄弟の絆
ソーはアスガルド生まれ、アスガルド育ちです。アスガルドの王・オーディンとその妻フリッガの息子として生まれ、実はアスガルドの王子なんですよ。なので、そもそもマッチョな人間じゃなくて、アスガルド人です。アスガルド人って見た目が人間そっくりなんですよ。ハルクよりは腕が細い(十分太い)けど、ハルクと同等の力をだせるなど、ときどきアスガルド人の部分が垣間見れますよ。
一番の親友で遊び相手は意外にも弟のロキでした。ふたりとも父の玉座を狙っていましたが、当時はそれでも良好な関係にありました。ロキが味方を裏切ってもソーはいつも殺そうとはしなかったですよね。ロキはどうしようもないやつですが、”兄弟の絆”っていいですよね。見ててほっこりします。
アスガルドの王子
アスガルドの戦士の文化で育ったソーは力、勇気、忠誠を何より重んじ、父親と同じ戦争の英雄になろうと決心していました。
ソーは長男であるため、王位を継承することになっていました。

ロキよりソーの方が王として適任だね!
アスガルドを追い出される
時が流れ、ソーがアスガルドの玉座を継承する式典が行われました。式典が終わりに近づいたころ、ロキが妨害するために氷の巨人にアスガルドの宝物庫を攻撃させました。デストロイヤーが氷の巨人を倒しましたが、味方の兵を殺され憤慨したソーは、父で王であるオーディンの命令を無視し報復しようとしたため、オーディンにソー自身の力を全て奪われ、ハンマーのムジョルニアと共に地球に追放されました。
運命の出会い&暗殺される?
ミッドガルド(地球)に追放された後、天文学者の女性ジェーンと運命の出会いをしました。当時、ソーは生意気で傲慢でしたが、ジェーンに影響を受け人間の弱さ、また強さを学び精神的に道徳的に成長しました。2人はほんとに美男美女のお似合いのカップルですよ。見ててうらやましいです。
その後、アスガルドの王座を狙うロキにより送り込まれたデストロイヤーにより、絶体絶命の危機に立たされました。しかしその瞬間、ソーの心に答えるかのようにムジョルニアが彼に再び力を取り戻させました。

雷神ソーの復活だ!
地球最強のヒーローたち
ロキがインフィニティ・ストーンの一つである四次元キューブを求めて地球にいることが明らかになり、ソーはロキを止めるべく地球に戻りました。またロキがやらかしましたね。地球にたどり着いた頃には、アベンジャーズが対応しており、ロキはS.H.I.E.L.D.の空飛ぶ空母:ヘリキャリアに連行されている最中でした。ロキを引き渡すように揉めましたが、結局S.H.I.E.L.D.に協力しました。その後、ヘリキャリアがロキの手下に攻撃され、ソーはロキが投獄されてる牢屋に行きますが、ロキの策略で逆に閉じ込められてしまい、牢屋ごとソーを地上へと落下させました。地上すれすれでムジョルニアの力でなんとか脱出しました。かなりドキドキハラハラするのでぜひ映像で見てみてください。
ロキがキューブの力でゲートを開き、同盟関係にあるチタウリの軍団を地球に呼び込んでおり、その場で地球最強のヒーローチーム:アベンジャーズを結成し、地球を守るために共にチタウリ軍団と戦いました。戦いに勝利し、ゲートが閉じチタウリ軍団が倒れた後、スタークタワーで気絶していたロキを捕らえ、四次元キューブを回収し、ロキと共にアスガルドへと帰還しました。
オーディンとの別れ
オーディンは「アスガルドの終わり」が迫っている事を告げ、それを引き起こすのは死の神ヘラである事を初めて打ち明けました。ヘラは遥か昔にオーディンによって追放された、ソーの実の姉でした。

ソーは3兄弟の長男だったんだね
ヘラに立ち向かってほしいと伝言を残し、その直後にオーディンは死去しました。
死の女神
オーディンの死去の影響で力が解かれ、ヘラが出現しました。ソーはすぐムジョルニアを投げ付け先制攻撃するが、ヘラはムジョルニアをいとも簡単に片手で掴み破壊しました。

強すぎ(-_-;)
戦友との再会
ビフレストでアスガルドへと逃げますが、ヘラの猛攻で辺境の惑星サカールへと吹き飛ばされました。ソーはそこで賞金稼ぎにしてアスガルド人のヴァルキリーに拘束され、グランドマスターが主催する格闘大会に出場させられます。しかし、その対戦相手はなんと戦友のハルクでした。装置によって自由を奪われていたハルクを救い、ハルク、ヴァルキリー、ロキとともに即席チーム「リベンジャーズ」を結成しサカールを脱出しアスガルドへ向かいました。
大損失
いざアスガルドの到着するとアスガルドの民の救出は3人に任せ、ソーは単独でヘラを倒しに行きました。しかし、強力なヘラの前に手も足も出ずに片目を失明する重傷を負いました。

まさか片目を失うとはね。ムジョルニアも破壊されるし最悪だね
気を失いかけたソーは亡き父オーディンに雷神としてのパワーはハンマーでなく彼自身に宿っていると教わり、強力な雷の一撃をヘラに食らわせました。覚醒し雷の力をフルにコントロールできるようになった雷神ソーはビフロストで戦っていたロキたちに加勢し一気に敵を蹴散らしました。
しかし、アスガルドそのものから力を得ているヘラはまったくダメージを受けていなかったのです。予言通りにサーターがアスガルドを滅ぼさせる”ラグナロク”を実現することでヘラを無力化できるだろうとソーは考え、サーターを復活させ、ヘラもろともアスガルドを破壊しました。

故郷まで失うなんて。僕なら耐えられないよ
ソーはアスガルドの民とともに宇宙船で脱出しました。「アスガルドは場所ではなく人なのだ。アスガルドが滅びましたが、アスガルドの民は生きている」と言い、ソーは宇宙船の中で民に見守られる中でアスガルドの王位に即位し、第二の故郷、地球に向かいました。
アスガルドの新たな希望に向かって進んでいるかと思われました...巨大な宇宙戦艦が彼らの目の前に影を落とし始めるまでは。
ソーの特殊装備
一般のアスガルドの神々を上回る超人的能力を有していて、怪力、耐久力、強度、身体能力、スピード、スタミナなど全てにおいて地球人とは比べ物にならない圧倒的な強さを誇っています。数世紀の経験と訓練を通して戦術にも長けています。ソーのかつてのメイン武器は、ハンマーの形をしたムジョルニアで、雷と稲妻を操り、鈍器として殴ることもできました。しかしヘラに破壊されてしまってからは新しくストームブレイカーという名の斧を使っています。

ストームブレイカー
移動手段
・虹の橋,ビフレスト
・ムジョルニア
・ストームブレイカー
武器
・ムジョルニア
・ストームブレイカー
スポンサードサーチ
キャスト
クリス・ヘムズワース
まとめ
いかがだったでしょうか?ソーはまさに超人ですね。というか、神様がいるなんてなんか反則な気もしますが笑
派手なパワーで、雷で次々に敵を蹴散らす姿はアベンジャーズの中でもピカいちです。個人的にかっこよくてイケメンなので好きですね笑 神様だけど、やっかいな弟や一度ハンマーを破壊されるなど完璧でない一面もあって。王様として俺について来いと言わんばかりの破天荒なキャラクターです。
ご意見などありましたら私のTwitterまで。たくさん語りたいなと思います( ´∀` )コメントくだされば極力返信しますので、いつでもウェルカムです。